1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(浜田望君) 前回の先生のいろいろな意味での御指摘がございまして、おっしゃいますとおり郵政省も行管の勧告に従いまして電電公社の方も指導しておるわけでございますが、私どもの方といたしましても、あのときお答え申し上げました以後、契約方式につきまして見直しをいたしまして、従来随意契約によっておりました車両等の約十一品目、これを競争契約に切りかえることにいたしております。
○説明員(浜田望君) 前回の先生のいろいろな意味での御指摘がございまして、おっしゃいますとおり郵政省も行管の勧告に従いまして電電公社の方も指導しておるわけでございますが、私どもの方といたしましても、あのときお答え申し上げました以後、契約方式につきまして見直しをいたしまして、従来随意契約によっておりました車両等の約十一品目、これを競争契約に切りかえることにいたしております。
○浜田説明員 お答え申し上げます。 料金改正に伴うはがきの残枚数、これはできるだけ少なくするように努力してまいりましたのでございますが、五十六年一月三十一日現在におきまして、全国で八千七百八十八万四千枚というふうに集計されております。
○説明員(浜田望君) お答え申し上げます。 代替性のない部品の数でございますが、先ほど申し上げましたように百五十品目になっております。これが大体いわゆる競争に付するに適当でないというものでございまして、百五十品目がその数でございます。
○説明員(浜田望君) お答え申し上げます。 一等から三等までの賞品でございますが、これはそれぞれ銘柄が複数でございましたので、これにつきましては指名競争契約に付しております。 なお、四等のお年玉の切手でございますが、切手につきましては従来から大蔵省印刷局で印刷させることになっておりますので、そちらとやっております。
○説明員(浜田望君) お答え申し上げます。 従来、品目にもよりますが、たとえば銘柄というものが非常に特定されて競争をしないでも決まるという場合は、その措置で随意契約という形でやるわけでございます。しかし、銘柄が複数にわたりまして競争を必要とするというような場合は、それらの銘柄につきまして指名競争契約という形でやることにいたしております。
○説明員(浜田望君) いま申し上げましたように、それぞれの調達の三千品目の中で、いま申し上げましたように郵便局等で調達するもの、これはその地域において十分市場性がございますので、これは当然代替性があるものというふうに考えられるわけでございます。 それから、郵政局段階のものもブロックにおいてある程度代替性があるということになるわけでございまして、本省等でやっておりますもので特に代替性のないものというのは
○説明員(浜田望君) 流通性が高いということで御質問ございましたが、ちょっとどの程度のものかということは申し上げられませんが、ただいま申し出のございました被服とか、あるいは郵袋とか、くつ、かばん類とか、そういったようなものは一体に代替性がございますわけで、そういうものにつきましては競争契約でやっております。
○説明員(浜田望君) お答え申し上げます。 現在、郵政事業を運営する上で調達している物品でございます。これは非常に細かい鉛筆、消しゴムのたぐいから、読み取り区分機のような大きい器具に至るまでございますが、本省で調達しているものが約一千四百品目、地方郵政局で調達しているもの六百品目、さらにその下の郵便局段階で調達しているものが約千品目でございまして、約三千品目ということになっております。
○浜田説明員 お答え申し上げます。 いまお話がございました年賀はがきの調達原価につきましては、約一円一銭ぐらいになっております。
○浜田説明員 放送法の規定によりまして、日本放送協会の放送を受信できる受信設備――これはテレビに限ります――を持っておる者は契約して、かつ受信料を負担しなければならないということになっておりまするので、全く受信できないということであれば、これは受信料を払うということは実際上必要ないわけでございますか、やはりこれについては直ちに対策をとるべきものと考えております。
○浜田説明員 ただいま申しましたように、これは日照権と違いまして、実際にはただいまのような改善措置で十分に映像、音声ともに良質なものが得られると思っておりますので、現在のところ、これに対して受信料免除その他については考えておりません。 なお、山陽新幹線につきましても、従来から東海道新幹線の体験にかんがみまして、予防的な措置ということで国鉄、NHKともに話し合ってまいっておりますが、私どもといたしましては
○浜田説明員 お答え申し上げます。 先ほど国鉄のほうからお答えになりましたように、技術的な判定そのものはNHKのほうで具体的にやっておりますので、いかなる技術基準ということにつきましてはここでは申し上げられないわけでございますが、山陽新幹線全般にわたりまして約一万三千世帯が障害を受けている、現在のところでは調査の結果そのように出ておるわけでございます。それにつきましては、ただいま先生御指摘になりました
○浜田説明員 お答え申し上げます。 途中から参りまして、質問の御要旨について若干あるいは十分理解をしていないかもしれませんので、その点につきまして一応御了解をお願いいたします。 放送における放送番組の編集の問題についての御質問かというふうに了解しておりますので、放送法の現在のたてまえというものを一応御説明申し上げたい、かように考えるわけでございます。 現在の放送法の目的によりましては「放送の不偏不党